今回は株式会社ファインドスターがサービス提供する『ニッチメディアマーケティング事業』について内藤社長にご説明いただきました。
ファインドスター社は、大きく分けると2つの事業をしており、1.マーケティング情報サイトの企画・開発・運営事業、2.ニッチメディアの広告代理事業を展開しています。
広告マーケットの状況としては、4大マスメディアのリーチ力が下がってきており、サービスや商品を認知させるだけのブランディング広告から顧客から直接反応が得られるレスポンス広告へ移行してきています。さらに消費者ニーズの多様化により、細分化されたサービスにマッチするニッチメディアへのニーズが急増しているのが現状です。
そこで、このニーズに応えるためにニッチメディアをまとめたポータルサイトを運営し、属人的な手法ではなく仕組みで顧客を獲得するマーケティングサービスを提供し、圧倒的な数のメディアと実績を蓄積しています。
プレゼンテーション後の交流会では、医療系のニッチメディアではどのようなものがあり、どのような実績があるのか?とか、富裕層向けのメディアは何があって、どのくらいレスポンスが期待できるか?など、ネコ研メンバーとの間で情報交換が盛んに行われていました。
日時 | 11月16日(木曜日)17時〜18時 |
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場所 | イーベビー株式会社 会議室 |
プレゼンター | 株式会社ファインドスター代表取締役 内藤真一郎氏 株式会社ファインドスター |
参加数 | 17名 |