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研究員紹介
飯箸泰宏

飯箸泰宏

ネット＆コミュニティ研究所主席研究員。
システムコンサルが専門。WEB2.0の次がすでに始まっているとの立場です。


経歴 1946年生まれ。東京大学理学部卒。理工系出版編集者として10年勤務の後、同大学情報科学科の研究生となり、國井利泰教授の下でしごかれる。爾後1981年、システム開発企業（株）サイエンスハウスを設立し代表取締役として現在に至る。

早くから人工知能システムに取り組み、他社がサジを投げる高難度システムを受託し、定評を獲得した。今はシステム作りを部下の若い技術者に譲って、個別の経営相談に応じながら特定顧客向き戦略システムの企画設計をこなしている。マイコンブーム初期のお絵かきソフト「ピカソ」の開発者としても有名である。

請われて、20数年前からさまざまな専門学校、大学校、大学の教壇に立つ。現在は、慶応大学、法政大学、明治大学で学生らに囲まれる日々である。現在ゼミを含む6教科を受け持つ。システム工学、情報システム論、情報デザイン論、情報コミュニケーション論、情報社会論など、カバーする領域は広い。

ペンネームでの編著書多数。
メッセージ 情報システムは、組織と社会を支える用具です。組織文化と社会文化を理解して初めてシステムが作れます。絵画、文芸などの世界も垣間見てきた私が、豊かな組織文化開花のお手伝いをさせていただきます。
ブログ・関連サイト 鐘の声 ブログ。ネットネーム「琵琶」。アクセス急騰中で、本人が戸惑っています。
所属 株式会社サイエンスハウス代表取締役

大学: 慶應義塾大学/法政大学/明治大学
学会: 情報処理学/日本コンピュータ化学会/情報文化学会/情報ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ学会会員/交通工学研究会正会員/技術史教育学会会員/道路･交通･車両インテリジェント化推進協議会/SH情報文化研究会
NPOその他:次世代環境健康学センター/日本コンピュータソフトウエア協会/日本書籍出版協会/東京商工会議所会員/法人会/M市経済同友会/学術の森M懇談会

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